霞ヶ浦 ビッグミノー おすすめ 簡単チューンで根掛かり対策!
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▮霞ヶ浦 春の定番 ビッグミノーパターン
↓2018/03/17にルドラMSFで釣った48cm。
[blogcard url=”http://mad-bass.com/2018-03-17-霞ヶ浦釣行/”]
もはや定番となりましたね!みんなビックミノーを投げてますw
▮根掛かり対策
事前準備として霞ヶ浦でビッグミノーを使う場合、
フロントフックを外すorダブルフックに変える。
のどちらかがオススメです。
▮私はダブルフック派
・フロントフックを外すと姿勢が変わる。(ウェイトが軽くなるので)
・見た目があまり好きではない。
ので私はダブルフックにしてます。
▮よく使うビッグミノー
1)ルドラMSF or F (写真手前)
→飛距離が出る、ロール系のアクションの強さがちょうどいい。MSFは音も出るのでアピール強め。
2)レアリスミノー (写真2番目)
→安いのでルドラを無くした時に使います。※普通に釣れますよw
3)スレンダーポインターMR112 (写真3番目)
→ラトルが入っているので濁っている時によく使います。アクションは弱め。あまり売ってません。
4)リップライザー110F (写真4番目)
→表層近くで反応する時に使います。俗に言うライザーアクション。
▮ルドラの場合の使い分け
このパターンでルドラの使い分けとしてはすごくざっくりですが、
- SP(サスペンド)→飛距離を出したい、レンジを下げたい、ジャークで音もアピールしたいときに。
- SPEC2(スローフローティング)→固定重心なのでアクションが安定している。
- MSF(ミディアムスローフローティング)→飛距離も出る、浮力もある=回避力もある。1番よく使う。
- F(フローティング)→回避ルドラの中でもアクションが強め。飛距離は他のモデルよりない。
基本的には風が吹きつける逆風の中で、さらにバスやベイトが沖にいる場合もあるので、飛距離は重要です。
飛距離と回避力があるMSFが基本。
ざっくりこんな感じのイメージで使い分けてます。
▮替えフック必須
また、この釣り以外でもそうなのですがフックがかなり重要です。
プラグの場合、純正フックを使っている場合が多いとは思いますが、
霞ヶ浦のハードボトムに当たったりしているとフックの鋭さがかなり落ちます。
がまかつ トレブルSPあたりを使いたいのですが、お高いので(汗)交換頻度を考えると
私の場合…
[フロント] スティンガーダブル
[センター] トレブル13 #4
[リア] ピアストレブル #4
基本的には交換をしてます。
▮動画
2014年の動画ですが非常に参考になります。